地域医療連携

「かかりつけ医」を持ちましょう

かかりつけ医_01

患者さんとご家族へ

 安心して医療を受けるために、「かかりつけ医」を持ちましょう
 ~公立岩瀬病院の医師とかかりつけ医、これからは「ふたりが主治医」です~

 

「かかりつけ医」とは

 身近にいて、日ごろの診療のほか健康管理や往診などいろいろな問題について気軽に相談に乗ってくれる「クリニックなどのお医者さん」のことです。ご家族の健康状態や生活習慣、また、お子さんの発育状態などを把握している「かかりつけ医」を持つことは、病気の予防、早期発見・早期治療にもつながります。クリニックなどのお医者さんと大きな病院とでは、それぞれ役割が違います。
 
 

「公立岩瀬病院の医師とかかりつけ医、これからはふたりが主治医です」

 ふだんの日常的な診療はかかりつけ医が、検査や入院が必要なときには当院の医師が、これからはふたりが主治医になります。病院の医師とかかりつけ医が連携して最適な医療を提供していきます。これが「病診連携」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 公立岩瀬病院は、精密検査や手術、または専門的な治療や入院が必要な患者さんの診療を担う地域の拠点病院です。体の不調を感じたら、まずかかりつけ医を受診し、当院へはかかりつけ医からの紹介状をお持ちになって受診することをお勧めします。
 かかりつけ医と公立岩瀬病院は、つねに連携を取り合っています。当院での治療が終了したら、当院からかかりつけ医に紹介します。

 紹介状をお持ちの方から電話にて予約を受け付けています。待ち時間短縮のためにも、事前予約をぜひご利用ください。
 
 

【紹介予約受付】 

◆地域医療連携室 月~金 8:15~17:00(0248)75-3111 内線2114