企業長あいさつ

 日頃より、当院の運営についてご支援ご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。明治5年の開院以来、幾多の困難を乗り越えてきた長い歴史を持つ当院ですが、それは同時に地域の皆様に支えて頂いた歴史でもあります。

今般の東日本大震災においても、地域の皆様をはじめ多くの方々より支援を頂戴しましたことに対し改めて感謝申し上げます。

お陰様でようやく院内が落ち着きを取り戻し、このような震災の中でも4名の医師が新たに着任し、1月からはさらに1名の医師に着任いただけたことは、当院だけでなく須賀川岩瀬地方にとっての力強い話題であると思っております。

 さて、平成24年は当院にとっていわば震災からの復興の年と位置づけて各種の事業に取り組んで参ります。

先ず、構成市町村や地域の皆様の大きな支援のもと、国の補助金を受けて損壊した外来棟や本館の建替工事を進めることとしています。

同時に、平成24年度を初年度とする「公立岩瀬病院中長期計画」を策定し、引き続き「高度先進医療の推進」「安全・安心な医療の提供」「保健・医療・介護・福祉のネットワークの核となる病院づくり」「放射線被害から地域住民の心身の健康を守り災害に強い病院づくり」「地域に開かれた健康人も集う病院づくり」などをめざし、経営基盤の強化と良質な医療の提供に努めて参ります。

今後とも地域の中核病院として地域の皆様の付託に応えるべく、職員一同全力を尽くして参りますので、変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。

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