診療科・部門
看護部
ようこそ公立岩瀬病院看護部へ
副院長兼看護部長ごあいさつ
看護部理念
2022年度 看護部目標

看護部の概要
看護師比率 |
重症度・医療・
看護必要度Ⅱ
|
平均在院
日数
|
在宅復帰・
病床機能
連携率
|
点数 | |
---|---|---|---|---|---|
急性期一般
入院料1
|
7対1以上
(7割以上が看護師)
|
25%以上 | 18日以内 | 8割以上 | 1591点 |
地域包括ケア
病棟入院料2
|
13対1以上
(7割以上が看護師)
|
8%以上 | 60日限度 | 7割以上 | 2558点 |
病棟名
|
病床数
|
勤務体制
|
夜勤者数
|
外来
|
|
日勤
日直・当直
一部休日・夜間出番制
|
2~3人
|
化学療法室
|
|
日勤
|
|
入退院支援室
|
|
日勤
|
|
2病棟
(産科婦人科病棟)
|
30床
|
3交代・2交代
|
3人
|
NICU・GCU
|
9床
|
3交代
|
2人
|
3病棟
|
48床
|
2交代
|
3人
|
4病棟
|
48床
|
2交代
|
4人
|
5病棟
|
48床
|
2交代
|
3人
|
6病棟
|
48床
|
2交代
|
3人
|
7病棟
(地域包括ケア病棟)
|
48床
|
2交代
|
3人
|
手術室
中央材料室
|
|
日勤
休日・夜間出番体制
|
|
附属看護学院
|
|
日勤
|
|
訪問看護ステーション
|
|
日勤
休日・夜間出番体制
|
|
居宅介護支援事業所
|
|
日勤
|
|
地域包括支援センター
|
|
日勤
|
|
認定看護師の紹介
透析認定看護師
大星 知佳
透析治療を医師から告げられどんな治療なのか、透析にならないのにはどうすればいいのかなど今後の不安を抱えている方のサポートをさせて頂きます。透析治療は病院やクリニックで行う血液透析と自宅で行う腹膜透析があります。それぞれの治療の特徴が理解でき、自分らしい生活が送れる療法選択を自己決定できるよう支援します。また透析治療を受けながらの生活支援や社会資源の活用などご相談させて頂きます。患者さん個々の健康な状態を目指し適切な透析治療のもとその人らしい生活が送れるようセルフケア支援と透析治療をしている患者さんのご家族のご相談をお受け致します。
皮膚・排泄ケア認定看護師
芳賀 美保
外科病棟に勤務していた時、ストーマ(人工肛門・膀胱)という現実をなかなか受け入れられない患者さんたちと接してきました。もっと専門的な知識を持っていれば、より質の高いケアができたのにと思い認定看護師を受験しました。スクールでの学習中は、先輩や同僚からの励ましのメールに涙を流してしまうこともありました。
これからは、ストーマ造設や失禁などの排泄障害で、一人で悩みを抱え込んでいる患者さんに対して、個人に適した管理や指導ができるように認定看護師の立場からサポートしていきたいと思います。また、褥瘡患者さんの在宅療養を支えるご家族に対しても、勉強会などを開催し情報交換をしていきたいと考えています。
糖尿病看護認定看護師
木戸 仁美
糖尿病の入院患者さんに対して、看護師という立場から一方的に指導しているだけの自分に気付きました。患者さんのパートナーとなり、安心して療養生活が送れるように、より高い知識を身に付け情報提供していきたいと思い、資格取得を決意しました。全国から集まった糖尿病看護のエキスパートの方々とともに学習し、多くの刺激を受けると同時に自分の経験不足を痛感しました。
これからは、一人でも多くの糖尿病患者さんと関わり、患者さんの思いを引き出し個別に合わせた支援をすることがすことが大切だと感じています。糖尿病を悪化させないために、患者さんとともに療養生活の目標を考え、患者さんに寄り添いながら療養生活を支援してきたいと思います。
がん化学療法看護認定看護師
佐藤 みどり
がん治療の一つにがん薬物療法(抗がん剤治療やホルモン治療)があります。はじめて治療を行うことになった時、病気の事、薬の副作用の事、仕事の事、家族の事、経済的な事など、多くの不安や気がかりがあるのではないでしょうか?治療を行うにあたっては患者さんとそのご家族の気持ちをお聞きし、多職種と連携を図りながら、それらを少しでも和らげ、治療に取り組んでいけるような支援を行っていきたいと考えています。現在ではこれらの薬物療法の多くは外来で行われます。自宅での副作用への対処、体調不良時や、困りごとの相談なども行っています。副作用出現は個人差が大変大きいものです。患者さん一人ひとりの状況に合わせて、患者さんやご家族と相談しながら患者さん自身に無理のない対処の方法などをアドバイスしていきたいと考えています。
感染管理認定看護師
細谷 輝美
感染対策を専門とし、患者・職員のみならず病院に関わるすべての方々に対して安全な病院環境の提供をめざし活動しています。
現在は、感染管理部門の専従として、感染症発生状況や薬剤耐性菌の監視、感染対策の評価および指導などを行っております。また、院内活動以外に地域医療施設と連携させていただき、地域全体の感染対策推進に向けて取り組んでおります。
多くのサポートをいただきながら病院全体を見渡す広い視野と疫学的知識をもって、組織横断的に活動していきたいと思います。
認知症看護認定看護師 中原 菜緒美
多職種で連携し認知症の知識を深めるとともに、「その人らしさ」を大切にした関わりや環境調整をしたいと考えております。入院中のみでなく、自宅や地域で生活する中での困りごと等がありましたら一緒に認知症ケアを考える支援をしていきたいと思います。
摂食・嚥下障害看護認定看護師 池田 美幸
アドバンス助産師の紹介
実践力を高めるため助産ケアの研修会等に積極的に参加し、チーム医療における助産師の役割を意識しながら活動しています。そして後輩助産師の育成、看護学生(や助産学生)の育成・支援も行っています。
アドバンス助産師
研修等の活動風景
【新人看護師研修】

