診療科・部門

看護部

ようこそ公立岩瀬病院看護部へ

看護部長あいさつ

 
看護部長 認定看護管理者  伊藤恵美
 
 公立岩瀬病院は、明治5年に開設以降、幾多の変遷を経ながら地域医療を担って今日に至っております。看護部においては、「思いに寄り添う 優しい看護」を理念に掲げ、患者様、ご家族そして地域のみなさまに「公立病院があってよかった」と信頼していただけるように日々取り組んでおります。
 令和元年度は、看護部にとって助産師外来の開設や、当院初のDMAT、災害支援ナースの派遣など意味のある一年でした。また、当院は、第二種感染症指定医療機関でもあり、最善を尽くして感染予防や診療に日夜業務に従事しております。
 今後も、地域のみなさまから信頼していただけるよう、患者様に安全と適正なケアを提供するとともに、質の高い看護を継続的に提供できるよう、看護部一人ひとりが安全に、また、お互いを高め合い、いきいきと働ける職場となれるよう環境づくりに尽力して参ります。

看護部理念

 思いに寄り添う 優しい看護

2021年度 看護部目標

 1.看護実践能力を高め、信頼される看護を提供する。
 2.チーム医療の一員として、個々の役割を発揮する。
 

看護部の概要

1 病床数   一般病床  273床
        感染症病床  6床
 
2 入院基本料
  看護師比率
重症度・医療・
看護必要度Ⅱ
平均在院
日数
在宅復帰・
病床機能
連携率
点数
急性期一般
入院料1
7対1以上
(7割以上が看護師)
25%以上 18日以内 8割以上 1591点
地域包括ケア
病棟入院料2
13対1以上
(7割以上が看護師)
8%以上 60日限度 7割以上 2558点
 急性期看護補助体制加算(25対1)(看護補助者5割以上) 1日210点
 
3 看護体制
   6看護単位 手術室 外来
附属施設(訪問看護ステーション、指定居宅介護支援事業所、須賀川市西部地域包括支援センター、公立岩瀬病院附属高等看護学院)
 
4 勤務体制
病棟名
病床数
勤務体制
夜勤者数
外来
 
日勤
日直・当直
一部休日・夜間出番制
2~3人
化学療法室
 
日勤
 
入退院支援室
 
日勤
 
2病棟
(産科婦人科病棟)
30床
3交代・2交代
3人
NICU・GCU
 9床
3交代
2人
3病棟
48床
2交代
3人
4病棟
48床
2交代
4人
5病棟
48床
2交代
3人
6病棟
48床
2交代
3人
7病棟
(地域包括ケア病棟)
48床
2交代
3人
手術室
中央材料室
 
日勤
休日・夜間出番体制
 
附属看護学院
 
日勤
 
訪問看護ステーション
 
日勤
休日・夜間出番体制
 
居宅介護支援事業所
 
日勤
 
地域包括支援センター
 
日勤
 
5 看護提供方式
   固定チームナーシング
 
6 看護記録
   標準看護計画
   フォーカスチャーティング              

認定看護師の紹介

透析認定看護師
大星 知佳

透析治療を医師から告げられどんな治療なのか、透析にならないのにはどうすればいいのかなど今後の不安を抱えている方のサポートをさせて頂きます。透析治療は病院やクリニックで行う血液透析と自宅で行う腹膜透析があります。それぞれの治療の特徴が理解でき、自分らしい生活が送れる療法選択を自己決定できるよう支援します。また透析治療を受けながらの生活支援や社会資源の活用などご相談させて頂きます。患者さん個々の健康な状態を目指し適切な透析治療のもとその人らしい生活が送れるようセルフケア支援と透析治療をしている患者さんのご家族のご相談をお受け致します。

皮膚・排泄ケア認定看護師
芳賀 美保

外科病棟に勤務していた時、ストーマ(人工肛門・膀胱)という現実をなかなか受け入れられない患者さんたちと接してきました。もっと専門的な知識を持っていれば、より質の高いケアができたのにと思い認定看護師を受験しました。スクールでの学習中は、先輩や同僚からの励ましのメールに涙を流してしまうこともありました。
これからは、ストーマ造設や失禁などの排泄障害で、一人で悩みを抱え込んでいる患者さんに対して、個人に適した管理や指導ができるように認定看護師の立場からサポートしていきたいと思います。また、褥瘡患者さんの在宅療養を支えるご家族に対しても、勉強会などを開催し情報交換をしていきたいと考えています。

糖尿病看護認定看護師
木戸 仁美

糖尿病の入院患者さんに対して、看護師という立場から一方的に指導しているだけの自分に気付きました。患者さんのパートナーとなり、安心して療養生活が送れるように、より高い知識を身に付け情報提供していきたいと思い、資格取得を決意しました。全国から集まった糖尿病看護のエキスパートの方々とともに学習し、多くの刺激を受けると同時に自分の経験不足を痛感しました。
これからは、一人でも多くの糖尿病患者さんと関わり、患者さんの思いを引き出し個別に合わせた支援をすることがすことが大切だと感じています。糖尿病を悪化させないために、患者さんとともに療養生活の目標を考え、患者さんに寄り添いながら療養生活を支援してきたいと思います。

がん化学療法看護認定看護師
佐藤 みどり

がん治療の一つにがん薬物療法(抗がん剤治療やホルモン治療)があります。はじめて治療を行うことになった時、病気の事、薬の副作用の事、仕事の事、家族の事、経済的な事など、多くの不安や気がかりがあるのではないでしょうか?治療を行うにあたっては患者さんとそのご家族の気持ちをお聞きし、多職種と連携を図りながら、それらを少しでも和らげ、治療に取り組んでいけるような支援を行っていきたいと考えています。現在ではこれらの薬物療法の多くは外来で行われます。自宅での副作用への対処、体調不良時や、困りごとの相談なども行っています。副作用出現は個人差が大変大きいものです。患者さん一人ひとりの状況に合わせて、患者さんやご家族と相談しながら患者さん自身に無理のない対処の方法などをアドバイスしていきたいと考えています。

感染管理認定看護師
細谷 輝美

感染対策を専門とし、患者・職員のみならず病院に関わるすべての方々に対して安全な病院環境の提供をめざし活動しています。
現在は、感染管理部門の専従として、感染症発生状況や薬剤耐性菌の監視、感染対策の評価および指導などを行っております。また、院内活動以外に地域医療施設と連携させていただき、地域全体の感染対策推進に向けて取り組んでおります。
多くのサポートをいただきながら病院全体を見渡す広い視野と疫学的知識をもって、組織横断的に活動していきたいと思います。

認知症看護認定看護師 中原 菜緒美
認知症のある患者さんは環境の変化に適応が難しく、入院後に認知症の症状が悪化することが珍しくありません。認知機能の低下を基礎に、不穏・徘徊・暴言・攻撃性などの行動が起こることがあります。これら問題行動と呼ばれる行動心理症状は家族を含め私たち医療従事者の関わりが大きく影響しており予防することが可能です。認知症のある患者さんが、安心・安全に治療が継続出来るように関わらせていただきます。

多職種で連携し認知症の知識を深めるとともに、「その人らしさ」を大切にした関わりや環境調整をしたいと考えております。入院中のみでなく、自宅や地域で生活する中での困りごと等がありましたら一緒に認知症ケアを考える支援をしていきたいと思います。

摂食・嚥下障害看護認定看護師 池田 美幸
「食べる」「飲み込む」ことに障害のある摂食・嚥下障害をもつ患者さんに対して、口腔ケアの重要性やどのようにしたら安全な経口摂取が行えるのか、経口摂取が難しい患者さんには栄養をどのように補っていくかについて多職種でカンファレンスを行い、活動しています。
「食べる」ということは生命維持のための栄養補給以外にも生きる活力となり、人とのコミュニケーションの場として、人生を豊かにするものだと思います。
援助する立場のご家族の不安や恐怖心を軽減できるよう、より安全な援助方法について提案し、患者さんの「食べたい」という思いとご家族の「食べさせたい」という両方の思いを一緒にサポートさせていただきたいと思っています。
 
 

アドバンス助産師の紹介

「アドバンス助産師」とは、自律して助産ケアを提供できるレベルと認証された助産師のことです。
当院では、令和3年現在 名の助産師が取得し、妊産褥婦さんと赤ちゃんにやさしく、安全な助産ケアを提供することを目的に(勤務・活躍・取り組んで)しています。
助産師外来は、妊婦さんと赤ちゃんの健康状態の観察(確認)、妊婦さんが安心して妊娠生活を送れるようにアドバンス助産師が担当しております。

 実践力を高めるため助産ケアの研修会等に積極的に参加し、チーム医療における助産師の役割を意識しながら活動しています。そして後輩助産師の育成、看護学生(や助産学生)の育成・支援も行っています。

アドバンス助産師
妊婦さんの人となりを理解して、妊娠生活、お産、育児をサポートしたいと考えています。現在は教育現場におりますが、自律して助産ケアが提供できるために自己研磨を続けています。
看護学院 大河原友子
 

知識と経験を重ね、さらに自立した助産師として妊婦、産婦、褥婦、赤ちゃんの幸せへのお手伝をしていきたいです。                      
産科婦人科病棟 増子和香子
 

今後もアドバンス助産師として新しい家族が誕生するお手伝いをさせていただきたいと思います。この地域の妊産褥婦さんの力になれるように研鑽してまいります。 
産科婦人科病棟 横地碧里
 

妊産褥婦さんたちの気持ちに寄り添い、母親として新たなスタートをきるお手伝いが少しでもできればと思っています。今後も知識・技術の習得に努めていきたいと思います。 
産科婦人科病棟 渡邉朋世
 

全ての年代の女性・その家族の幸せのために、知識や経験などを重ね、皆さんの力になれるように頑張りたいと思います。
                              産科婦人科病棟 及川 薫
 

新しい家族を迎える期待や不安、喜び。様々な場面で女性とそのご家族が豊かな人生を送るためのお手伝いができるよう、頼れる専門職を目指しています。宜しくお願いします。
産婦人科外来  渡邉美保
 

妊産褥婦さんが安心して妊娠・出産・育児に臨めるようサポートさせて頂きたいと考えています。皆様から信頼される助産師になれるよう知識や技術の向上に向けて自己研鑚していきたいと思います。
産科婦人科病棟 馬場恵子
 

心身共に研鑽し、安心して頼って頂けるよう頑張っていきます。
微力ながら少しでも助けになればと思います。             
産科婦人科病棟 根本ひろ子
 

今後もアドバンス助産師としてスキルアップを図り、ご家族が安心して楽しい子育てができるようお手伝いできればと思います。
                                NICU  尾辻 智美
 
 

研修等の活動風景

【新人看護師研修】