診療科・部門

看護部

ようこそ公立岩瀬病院看護部へ

看護部長あいさつ

看護部長 伊藤恵美

 

 
 本年4月より、看護部長を拝命いたしまいた。
 平成から令和へと移りゆく記念すべき2019年、看護部は「思いに寄り添う優しい看護」を理念に掲げました。病院ばかりではなく、併設する在宅支援センター、附属の看護学院を利用される患者さん・家族、利用者、学生・御父兄をはじめ地域のみなさまに、「公立岩瀬病院があってよかった」と思っていただけるように努めることが自治体立としての使命と考えます。同時に、看護部の理念は、一緒に働く職員間でも、心にとめて活用してほしいとの願いも込めております。
 今年度、看護部では、「働き方改革」推進の一環として業務改善に取り組んでおります。また、看護の実践能力の育成のために、クリニカルラダーを導入しました。そして、いつでもどこでも学べる環境を整備することが必要と考え、インターネット配信研修を取り入れております。
 当院の看護師の離職率は、 福島県平均の7.5%を下回っています。さらに、新人1年目の離職者は、過去5年間でひとりもおりません。アットホームな雰囲気を大切に、看護部一人ひとりが、お互いを高め合い、いきいきと働きつづける職場となれるよう環境づくりに尽力して参ります。

看護部理念

 思いに寄り添う 優しい看護

2019年度 看護部目標

 1.チーム医療の一員として、多職種と協働を図り、病院の経営に参画する。
 2.在宅部門との連携を強化し、個別性に応じた看護を提供する

看護部の概要

1 病床数   一般病床  273床
        感染症病床  6床
 
2 入院基本料
  看護師比率
重症度・医療・
看護必要度Ⅱ
平均在院
日数
在宅復帰・
病床機能
連携率
点数
急性期一般
入院料1
7対1以上
(7割以上が看護師)
25%以上 18日以内 8割以上 1591点
地域包括ケア
病棟入院料2
13対1以上
(7割以上が看護師)
8%以上 60日限度 7割以上 2558点
 急性期看護補助体制加算(25対1)(看護補助者5割以上) 1日210点
 
3 看護体制
   6看護単位 手術室 外来
附属施設(訪問看護ステーション、指定居宅介護支援事業所、須賀川市西部地域包括支援センター、公立岩瀬病院附属高等看護学院)
 
4 勤務体制
病棟名
病床数
勤務体制
夜勤者数
外来
 
日勤
日直・当直
一部休日・夜間出番制
2~3人
化学療法室
 
日勤
 
入退院支援室
 
日勤
 
2病棟
(産科婦人科病棟)
30床
3交代・2交代
3人
NICU・GCU
 9床
3交代
2人
3病棟
48床
2交代
3人
4病棟
48床
2交代
4人
5病棟
48床
2交代
3人
6病棟
48床
2交代
3人
7病棟
(地域包括ケア病棟)
48床
2交代
3人
手術室
中央材料室
 
日勤
休日・夜間出番体制
 
附属看護学院
 
日勤
 
訪問看護ステーション
 
日勤
休日・夜間出番体制
 
居宅介護支援事業所
 
日勤
 
地域包括支援センター
 
日勤
 
5 看護提供方式
   固定チームナーシング
 
6 看護記録
   標準看護計画
   フォーカスチャーティング              

認定看護師の紹介

透析認定看護師
大星 知佳

透析治療を医師から告げられどんな治療なのか、透析にならないのにはどうすればいいのかなど今後の不安を抱えている方のサポートをさせて頂きます。透析治療は病院やクリニックで行う血液透析と自宅で行う腹膜透析があります。それぞれの治療の特徴が理解でき、自分らしい生活が送れる療法選択を自己決定できるよう支援します。また透析治療を受けながらの生活支援や社会資源の活用などご相談させて頂きます。患者さん個々の健康な状態を目指し適切な透析治療のもとその人らしい生活が送れるようセルフケア支援と透析治療をしている患者さんのご家族のご相談をお受け致します。

がん性疼痛看護認定看護師
佐藤 友香

がんの痛みは身体面・精神面・社会面・霊的な側面全てが絡み合い複雑に存在します。がんと共に生きる患者さんが抱える痛みを少しでも緩和できるよう、がん性疼痛に用いる薬剤の作用を理解した上で適切に使用し、効果を評価することが私の役割となります。がん患者さんの生活の質の向上を目指し、患者さんや御家族と共に相談しながら、個人の痛みに合わせた疼痛緩和の目標を設定していきたいと考えています。がんによる痛みを抱える患者さんはもちろん、院内外の医療スタッフの方々、がんの痛みや、がん性疼痛に用いる薬剤および生活上の不安や疑問などありましたら是非ご連絡ください。地域の緩和医療に少しでも貢献できるよう努力して参ります。

がん化学療法看護認定看護師
長澤 由紀

現在、私は外来化学療法室に勤務し、がん医療の中で、がん化学療法を受ける患者さんが確実・安全・安楽に治療が継続できるように努めております。化学療法を受ける患者さんが治療を理解し、自らの意思で治療を選択、決定できるようお手伝いさせていただきます。また、治療中であっても生活の質をおとさず、患者さんらしく日常生活を送れるように、治療の副作用への対応、セルフケアの支援など安心して治療を継続できるように心理的サポートも行っています。

皮膚・排泄ケア認定看護師
芳賀 美保

外科病棟に勤務していた時、ストーマ(人工肛門・膀胱)という現実をなかなか受け入れられない患者さんたちと接してきました。もっと専門的な知識を持っていれば、より質の高いケアができたのにと思い認定看護師を受験しました。スクールでの学習中は、先輩や同僚からの励ましのメールに涙を流してしまうこともありました。
これからは、ストーマ造設や失禁などの排泄障害で、一人で悩みを抱え込んでいる患者さんに対して、個人に適した管理や指導ができるように認定看護師の立場からサポートしていきたいと思います。また、褥瘡患者さんの在宅療養を支えるご家族に対しても、勉強会などを開催し情報交換をしていきたいと考えています。

糖尿病看護認定看護師
木戸 仁美

糖尿病の入院患者さんに対して、看護師という立場から一方的に指導しているだけの自分に気付きました。患者さんのパートナーとなり、安心して療養生活が送れるように、より高い知識を身に付け情報提供していきたいと思い、資格取得を決意しました。全国から集まった糖尿病看護のエキスパートの方々とともに学習し、多くの刺激を受けると同時に自分の経験不足を痛感しました。
これからは、一人でも多くの糖尿病患者さんと関わり、患者さんの思いを引き出し個別に合わせた支援をすることがすことが大切だと感じています。糖尿病を悪化させないために、患者さんとともに療養生活の目標を考え、患者さんに寄り添いながら療養生活を支援してきたいと思います。

がん化学療法看護認定看護師
佐藤 みどり

がん治療の一つにがん化学療法(抗がん剤治療)があります。はじめて治療を行うことになった時の不安はとても大きいのではないかと思います。患者さんが治療を行うに当たっての“不安”、“気がかり”などの気持ちをお聞きし、それらを少しでも和らげ、治療に取り組んでいけるような支援を行っていきたいと考えています。また副作用への不安や、症状などには個人差もあります。患者さん一人ひとりの状況に合わせて、患者さんと相談しながら患者さん自身に無理のない対処の方法などをお話していきたいと思います。

感染管理認定看護師
細谷 輝美

感染対策を専門とし、患者・職員のみならず病院に関わるすべての方々に対して安全な病院環境の提供をめざし活動しています。
現在は、感染管理部門の専従として、感染症発生状況や薬剤耐性菌の監視、感染対策の評価および指導などを行っております。また、院内活動以外に地域医療施設と連携させていただき、地域全体の感染対策推進に向けて取り組んでおります。
多くのサポートをいただきながら病院全体を見渡す広い視野と疫学的知識をもって、組織横断的に活動していきたいと思います。

研修等の活動風景

【新人看護師研修】