検診・人間ドック

特定保健指導とは

厚生労働省は2008年4月より40~74歳までの公的医療保険加入者全員を対象にした「特定健診・特定保健指導」を開始、すべての公的医療保険の運営主体(健康保険組合、共済組合、国民健康保険を運営する市町村など)にその実施義務が課せられました。
この「特定健診・特定保健指導」は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の大きな一因になっているという学説に基づき、メタボ該当者や予備軍を早期に見つけ出し、対象者に生活改善を指導することを目的としています。
当院では、生活習慣の改善をはかり、病気が進行して重症化するのを防ぐために医師、管理栄養士、保健師、看護師が6か月間みなさんのお手伝いをします。

公立岩瀬病院の特定保健指導の特徴

  • お一人おひとりの健康診断結果をもとに、一緒に個別目標を設定します。
  • 「自分だけのプログラム」を担当指導者が作成しサポートしていきます。
  • おもてなしの心を大切にする支援を心掛けています。
  • 「結果を出す支援」で嬉しい報告が続々と!!
  • 病院での特定保健指導なので基礎疾患がある方でも安心してお受け頂けます。

特定保健指導体験記

あたりまえだった食生活に問題があったと気付かされました。
「やせたね!」と言われて嬉しくなりムリなく習慣になったのでその後の維持も順調です。腰痛も軽減しました。

参加者プロフィール

【年齢】 47歳
【性別】 男性
【職業】 教員
【好物】 焼肉、甘いもの、たばこ
【趣味】 特になし
年齢とともにおなか周りに肉が・・・。忙しくて運動もできない。
  • BMI26.5
  • 腹囲93cm
  • LDL-C159
  • TG189

体験記 ~はじまり編~

「特定保健指導利用券」というものが届きました。最近メタボで悩んでいたので、少しでも痩せることができれば・・・と申し込みました。
初めて参加したのですが、その日は私の他に2人いました。
まず、メタボについてや食事、運動についての講義がありました。
その後30分位で自分担当の指導者さんが電卓でカロリー計算をしながら私の生活と体に合わせたプランを提案してくれました。

体重を・・・。 78.3kg → 73.3kg
目標 食事目標①:菓子パンの食べる回数を1日2回から1日1回または0回に減らす。
食事目標②:ごはんを2/3杯に減らす。
運動目標:歩いて通勤する。(片道30分)
生活目標:毎日体重を記録表に記録する。

・・・これがわたしのプランでした。こんなことでやせるのかなと思いましたが、がんばってみようと思いました。

体験記 ~2週間後~

担当の指導者さんから電話が来ました。毎朝菓子パン2個と缶コーヒーを食べていましたが、おにぎりとお茶にして2週間。体重が0.5kg減った事を告げると指導者さんから褒めてもらいました。この調子で通勤時にウォーキングも頑張ってくださいと励まされました。

体験記 ~1か月後~

体重が2kg減りました。ウォーキングの効果も出ているのかな。指導者さんからの電話で「もう少しすると体重が減りにくくなる時期が来ます。」と教えて頂きました。今が踏ん張り時だと。あきらめないことが大切であるとのこと。聞いておいてよかった。

体験記 ~2か月後~(中間評価の面談)

先月から0.5kg減ったり戻ったり・・・。ちょうどいい時期に面談できました。減らなくなっていることで少々ヘコタレ気味でしたが、新たな気持ちでまた取り組めるような気持ちになりました。

体験記 ~3か月後~

体重がまた減り始めました。周りからも「やせたね!」と言われてまたやる気になりました。

体験記 ~4か月後~

今まで悩まされていた腰痛がいつの間にか軽減していることに気づきました。
電話でも指導者さんから「目標も修正せずにこのまま頑張れそうですね!」とアドバイスがあったので、ムリなく安心して続けることが習慣になってきました。

体験記 ~5か月後~

もう少しで今年度の健康診断があるので、そのときまでコレステロールも下がっているといいな。ウォーキングも歩数計も歩数が気になり、なるべく歩こうと思うようになってきました。

体験記 ~6か月後~(最終評価)

最終的に71.5kg(マイナス7.2kg)!!!
ひとりではとても無理でした。毎日菓子パンと缶コーヒーを食べなくても平気になりました。すごく嬉しいです。この生活習慣を続けることが大事だと指導者さんが教えてくれました。

体験記 ~その後~

甘いものや菓子パンも気をつけるようになり、食生活全体に気を使うようになりました。歩いての通勤も習慣になり、体重もリバウンドしていません。 丁寧なサポートに本当に感謝しています。