
新しい病院の中で安全安心な看護の提供を
副院長兼看護部長 真壁ヒサ子
平成23年度は震災後の厳しい幕開けの年となりました。新しい病棟が近くに建っていたことが幸いし、倒壊の危険がある旧館から地震発生後50分以内に患者さん全員を無事に新しい病棟に救出できました。取り出せなかった医療機器や物品などは数多くありましたが、何とか病院機能を取り戻すことができました。地域内外の多くの皆様から支援の物資や励ましを頂き、感謝の気持ちで一杯です。
今後は益々地域の中核病院としての役割を果たすことが重要です。看護職はチーム医療の要として、病院内外のあらゆるところと連携し、温かな医療と看護が提供できるように取り組んでまいります。震災後の心も体も疲れている方々が新しい病院の中で、安心して療養頂けますように、力を注いでまいります。
地域から信頼される質の高い看護サービスを提供する
| 病床数 | 240床 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 看護体制 |
8看護単位
7:1看護師配置 50:1看護補助者配置
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| 勤務体制 |
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| 看護提供方式 | 固定チームナーシング | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 看護記録 |
標準看護計画 フォーカスチャーティング |
透析治療を医師から告げられどんな治療なのか、透析にならないのにはどうすればいいのかなど今後の不安を抱えている方のサポートをさせて頂きます。透析治療は病院やクリニックで行う血液透析と自宅で行う腹膜透析があります。それぞれの治療の特徴が理解でき、自分らしい生活が送れる療法選択を自己決定できるよう支援します。また透析治療を受けながらの生活支援や社会資源の活用などご相談させて頂きます。患者さん個々の健康な状態を目指し適切な透析治療のもとその人らしい生活が送れるようセルフケア支援と透析治療をしている患者さんのご家族のご相談をお受け致します。
がんの痛みは身体面・精神面・社会面・霊的な側面全てが絡み合い複雑に存在します。がんと共に生きる患者さんが抱える痛みを少しでも緩和できるよう、がん性疼痛に用いる薬剤の作用を理解した上で適切に使用し、効果を評価することが私の役割となります。がん患者さんの生活の質の向上を目指し、患者さんや御家族と共に相談しながら、個人の痛みに合わせた疼痛緩和の目標を設定していきたいと考えています。がんによる痛みを抱える患者さんはもちろん、院内外の医療スタッフの方々、がんの痛みや、がん性疼痛に用いる薬剤および生活上の不安や疑問などありましたら是非ご連絡ください。地域の緩和医療に少しでも貢献できるよう努力して参ります。
現在、私は外来化学療法室に勤務し、がん医療の中で、がん化学療法を受ける患者さんが確実・安全・安楽に治療が継続できるように努めております。化学療法を受ける患者さんが治療を理解し、自らの意思で治療を選択、決定できるようお手伝いさせていただきます。また、治療中であっても生活の質をおとさず、患者さんらしく日常生活を送れるように、治療の副作用への対応、セルフケアの支援など安心して治療を継続できるように心理的サポートも行っています。
外科病棟に勤務していた時、ストーマ(人工肛門・膀胱)という現実をなかなか受け入れられない患者さんたちと接してきました。もっと専門的な知識を持っていれば、より質の高いケアができたのにと思い認定看護師を受験しました。スクールでの学習中は、先輩や同僚からの励ましのメールに涙を流してしまうこともありました。
これからは、ストーマ造設や失禁などの排泄障害で、一人で悩みを抱え込んでいる患者さんに対して、個人に適した管理や指導ができるように認定看護師の立場からサポートしていきたいと思います。また、褥瘡患者さんの在宅療養を支えるご家族に対しても、勉強会などを開催し情報交換をしていきたいと考えています。
糖尿病の入院患者さんに対して、看護師という立場から一方的に指導しているだけの自分に気付きました。患者さんのパートナーとなり、安心して療養生活が送れるように、より高い知識を身に付け情報提供していきたいと思い、資格取得を決意しました。全国から集まった糖尿病看護のエキスパートの方々とともに学習し、多くの刺激を受けると同時に自分の経験不足を痛感しました。
これからは、一人でも多くの糖尿病患者さんと関わり、患者さんの思いを引き出し個別に合わせた支援をすることがすことが大切だと感じています。糖尿病を悪化させないために、患者さんとともに療養生活の目標を考え、患者さんに寄り添いながら療養生活を支援してきたいと思います。
【新人看護師研修】
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| <プリセプターとの交流会> | <プリセプターとの顔合わせ> | <講義風景> |
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| <筋肉注射の練習> | <吸入器の取り扱い> | <採血> |
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| <酸素と吸引器の取り扱い> | <シリンジポンプの使い方> | <手洗いの方法> |
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| <輸液ポンプの使い方> |
【看護助手研修】
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| <看護部長講話> | <グループワーク> | <グループワークの発表> |
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| <おむつ交換> | <全身清拭> |
【職場風景】
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| <外科病棟スタッフステーション> | <内科病棟スタッフステーション> | <小児病棟スタッフステーション> |
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| <看護助手のお茶配り> | <休憩室> | <仲間に囲まれた新人さん> |